Hirofumi Yoshida - 吉田裕史

吉田裕史

吉田裕史:指揮者

東京音楽大学指揮科及び同研究科修了。ドイツ・イタリアで研鑽を積み、2007年ローマ歌劇場カラカラ浴場野外公演を指揮、2010年1月よりマントヴァ歌劇場音楽監督に就任。

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前回の「パリアッチ」「トスカ」に続き、吉田裕史指揮・市川オペラの今回演目は、グノー「ファウスト」。今回も満席となった会場の様子をお知らせします。

今回は、ステージの左半分に小編成オケが、右半分で舞台が進むというオリジナルな演出。

月2日に引き続き、東京交響楽団 6月公演 "トゥーランドット"のプローべ(練習)。
 
今回はマエストロ・スダーンのアシスタントとして、主に歌手陣との音楽稽古を担当しています。 ディクション(テキストの発音と理解)指導にNHKイタリア語講座でおなじみのダリオ・ポニッスィを迎えての今日の練習は大変興味深いものでした。 言葉(このオペラはイタリア語で書かれています)を完璧に理解することが、これほど音楽的表現に結びつくとは! ピン・パン・ポンの中国の3人の役人(演出によっては3人の宦官)たちが、練習が進むにつれてどんどんキャラクターが出来上がっていき、最後には3人がまるで本当に紫禁城(何千年も前のお話)で働いているかのように錯覚してしまいました! 

長い間考えを巡らせていた 第2幕 練習番号10番の "・・・sui libri sacri・・・" の部分に書かれているト書き (impressionati)が、(印象)を受けてこの言葉が出てくるのか、それとも(印象)を与えるように歌うのか? という疑問にも、ダリオとの会話でやっと納得がいきました。 

オペラを作り上げていく上で、"言葉"って本当に大切です!

プッチーニの生家がある街、ルッカ(フィレンツェから電車で1時間位)に行ってきました。 この街を訪れるたびに必ず立ち寄る古本屋さんがあります。 貴重な文献の宝庫です! プッチーニのバイオグラフィーはもちろんのこと、全てのオペラのリブレットや楽曲分析の本(ただしイタリア語か英語)、世界中のオペラハウスでの上演記録などが揃っています。

今回、最も興味を引いたのは "蝶々夫人" のコーナーにあったこの本です。 この本がなぜ蝶々夫人のコーナーに並べられていたか・・・ 皆さん、もうお分かりですね!

ローマ・マラソン 2005 に参加、見事に完走しました! (といっても、実は "Fun run" という 5㎞コースのほうですが(笑)) コロッセオの近くを走り抜けるこのマラソン、世界中から集まってきたランナーたちでとても盛り上がりました。 結構アップダウンの激しいコースなので、走ってみるとかなりきつかったです。 

皆さんも、いつの日にかエントリーしてみませんか?