Hirofumi Yoshida - 吉田裕史

吉田裕史

吉田裕史:指揮者

東京音楽大学指揮科及び同研究科修了。ドイツ・イタリアで研鑽を積み、2007年ローマ歌劇場カラカラ浴場野外公演を指揮、2010年1月よりマントヴァ歌劇場音楽監督に就任。

Calender

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

New Entry

Archives

Category

Links

Links2

Tosca alle Terme di Caracalla.jpgのサムネール画像イタリアでは、毎夏、恒例となっている各野外劇場におけるオペラ・フェスティヴァルが始まりました。

 

写真は、間もなく初日(プレミエ)を迎えるローマ歌劇場カラカラ野外劇場2009年シーズン・バージョン「トスカ」のリハーサル風景です。

 

ローマではかなり珍しいことに、かなりモダンな演出に見えますが、、、

 

さて、この舞台、いったい何が描かれていて、どんな意図があるのでしょうか? ヒントは "赤で彩られた部分と、3か所の赤で括られた円(写真では少し分かりずらいですが)" です。

 

2009年7月 1日 10:42

奨学金

このブログは、できるだけ"その出来事が起きた日付"でアップするようにしています。
そのため、少し遡って記事をアップすることがあります(笑)


さて、今日はイタリア文化会館(外務省管轄)からの依頼によってイタリア政府奨学金音楽部門の審査員を務めてきました。音楽部門奨学金応募者の総数は、受給延長希望者も含めて7人でした。


主に声楽分野での応募が多かったのですが、ピアノの方も一人いらっしゃいました。前日(6月30日)には、語学試験(面接)があったのですが、皆さん、本当によくイタリア語ができます。


実技試験後の、各部門の審査員全員による合否会議では、"できるだけ多くの方に留学の機会を与え、才能ある若者たちを支援しましょう!"という一致した見解の下、とても真剣に論議が交わされました。


審査をしながら、私自身、いくつかの奨学金をいただいたことを、感謝の気持ちとともに感慨深く思い出しました。ドイツやイタリアで心おきなく留学生活を送ることができたのも、奨学金をいただいたお陰でした。選考試験を受ける度に、(人生がかかっていた)その合否の通知を、ドキドキしながら受け取ったこと、、今となっては良き思い出です。


合格された皆さん、どうか実り多き留学生活を送ってください!


そして、これからも、多くの若者たちが夢をあきらめずに、実現に向かって果敢にチャレンジして行くことを期待しています。